立軸円テーブル形平面研削盤SVRシリーズ

電磁チャックテーブル ルフ研削

(KSLシリーズ、KSHシリーズについては別途ご相談下さい)

注意事項

 SVRシリーズの場合 (KSLシリーズ、KSHシリーズについては別途ご相談下さい)

ご使用の砥石の種類・セルフ研削用砥石フランジの有無をお教え下さい。

 

 標準といし(PA36H)を使用しドレッシングを充分行い、電磁チャックの給電圧を0Vにして、多量の研削液を使用し研削して下さい。

テーブル回転数は、25~30min-1程度が適当です。

切込は手動パルス送りを使用して下さい。普通、研削代は0.03~0.04mmが適当です。

研削された表面は、うすくくもっていて一面にクロスハッチがでている面が良好です。

また、研削焼け、光沢の違う部分や未研削の部分が無いようにして下さい。

研削後の電磁チャック上面の真直度のチェックは次の方法によって行って下さい。

精密水準器をテーブル上面に置き、中央及び両端の3カ所における精密水準器を読み、最大差は0.04mm/m以内として下さい。中高であってはなりません。

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